お久しぶりの投稿。
カメラデイの吉村優子です。
今回は、カメラデイの看板カメラマン、YUKAさんのご紹介です。
出張撮影はもちろんのこと、スクールフォトカメラマンとしても大活躍のママカメラマンです。
カメラブームの昨今、「カメラマン」人口は、全国で6万人をこえるといわれています。
フリーで活躍するカメラマン人数を正確に把握できる数値データはなく、実際の人数はもっと多いのかもしれません。
お子様のいる家庭なら、スタジオ撮影などの記念写真は経験があるのではないでしょうか。
私もその一人です。
過去に、我が子の記念撮影にウン万円を費やしていた私。
でも、その仕上がりは、こども次第なんですよね。
こどもはなかなか集中力ももたず、カメラに笑顔を向けてくれるとも限らず…。
せっかくの記念撮影なのに、泣き顔やふくれっ面しか残らなかった…という経験も。
個人的な素人の感想ですが、こどもの撮影って撮影技術だけじゃないと思いました。
YUKAさんは、いつも撮られる側に寄り添った撮影をします。
そして、主役のこどもだけではなく、そのご両親にも寄り添います。
それは、自身が一児の母親であるからできることなのです。
母親目線のカメラマンには、こどもも自然と笑顔になるんです。
こんな優しさあふれるカメラマンに撮ってもらいたいって、母親の立場である私は思います。
母親目線を活かしながら、着実にカメラマンスキルも磨いている彼女は、常に真剣勝負。
その姿勢はまさしくプロです。
そして、活躍の範囲は、「こども撮影」に留まりません。
「プロフィール撮影」もまた真剣勝負。
前回のカメラデイ撮影会では、「プロフィール撮影」のご依頼もあり、限られた時間内でのプロフィール撮影に彼女は臨機応変に対応してくれました。
そちらのレポはまた次回に。
カメラマンYUKAさんのインスタグラムものぞいてみてくださいね。
アカウント→ @nicophoto_ig
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